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嵐山を背景とした桂川渡月橋の風景や竹林の小径、法輪寺晴見台から見渡す京都市街などすばらしい景色を楽しめます。
天龍寺の日本庭園や西陣織の見学など文化的な見どころもありゆったりとしたデートにおすすめです。
ランチはぜひ雰囲気の良い景色が楽しめるお店で。

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待ち合わせ候補1:阪急嵐山駅
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待ち合わせ候補2:JR嵯峨嵐山駅
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法輪寺の見晴台からの景色
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渡月橋~桂川添いのお店でランチ
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天龍寺 正面入り口
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天龍寺 裏口(出口)
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竹林の小径 ◆写真ポイント◆
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常寂光寺
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野々宮神社
- ↓ J お土産屋「ぶらり嵐山」
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JR嵯峨嵐山駅
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【カフェおすすめ】 イクスカフェ
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【ランチおすすめ】 蕎麦の実よしむら
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↓ H 落柿舎
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A 待ち合わせ候補1 阪急嵐山駅



C 渡月橋~桂川添いのお店でランチ
渡月橋より上流が「保津川」、下流が「桂川」と呼ばれています。初めて橋が架けられた9世紀のころは法輪寺の門前橋であったことから「法輪寺橋」と呼ばれていたそうです。
その法輪寺に数え年13歳の男女が十三詣りにいった後、この渡月橋を渡り切るまでに決して後ろを振り返ってはいけないというしきたりがあります。振り返ると授かった知恵を返してしまうためです。親子連れがこの橋を渡っている姿を見かけたことがありますが、とても微笑ましい情景です。
渡月橋と呼ばれるようになったのは、鎌倉時代に亀山天皇が、満月の晩に舟遊びをされ、月が橋の上を渡るように見えることから、「くまなき月の渡るに似る」と詠われたことからに由来します。
渡り切ったら川添いのお店でランチをしましょう。
お薦めランチ
D 天龍寺
14世紀室町時代に成建されたお寺です。創立者はかの足利尊氏、初代住職は夢窓疎石です。京都の禅寺「京都五山」の第一位とされています。世界遺産にも登録されています。「天竜」は尊氏の弟直義(なおよし)が見た金の龍の夢に由来すると伝えられています。
境内にはとても大きい、本当に素晴らしい日本庭園があるのでぜひ。→
天龍寺HP
天龍寺から出る際は入った入り口ではなく日本庭園の奥の裏口から出て、竹林の小径へショートカットしましょう。でて左手に進めばすぐ竹林です。

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G 常寂光寺
見事な紅葉で知る人ぞ知る名所である常寂光寺です。紅葉の見ごろは年によって11月中旬~12月上旬と変動がありますが、この時期に嵐山を訪れる場合は竹林の小径から少しだけ足を延ばしてこのお寺を訪ねましょう。
管理人もお気に入りの場所で、ほぼ毎年紅葉の時期に訪れます。行列がすごいのですが、土曜日の朝一の開門時が比較的すいていておすすめです。常寂光寺HP
